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冬は蜂蜜が結晶化します
<ハチミツが結晶することは、ごく自然なことです>
ハチミツは主に冬に約14℃以下で結晶化します。ハチミツの中に白いブツブツが浮かんでいるように見え、カビと勘違いされたり、ハチミツが固まってしまい傷んでいるのではとお問い合わせがございます。それは劣化でなく自然なことで品質に問題はありません。
<固まったハチミツの戻し方>
固まったハチミツは、湯煎で温めることで元の状態に戻すことが可能です。ただハチミツが高温にしすぎると風味が損なわれたり栄養素が壊れてしまう可能性がありますので、なるべく低温で温めるようにしてください。
●はちみつ(容器ごとまたは耐熱容器うつす)
●小鍋
●箸かスプーン
●水
1.鍋に水とハチミツの容器を入れる
鍋にハチミツと同じくらいの高さまで水を入れます。
2.水を50度前後に温めて湯煎します。
鍋を弱火にかけて沸騰する前に火をとめます。温まってから瓶をいれると割れてしまう場合があるので、必ず水から温めましょう。
3.ハチミツをかき混ぜる
用意した箸またはスプーンでゆっくりかき混ぜます。 完全に結晶がなくなるまで繰り返してください。
4.常温で冷ます
完全に結晶がなくなったら常温で冷まします。
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